7月1日、スペインはマドリッドの空港に到着。モロッコ行きは午前10時の便なので3時間の乗り継ぎのハズが何故か21時半発の便に変更になったので空港で15時間過ごす。
さらに30分送れて出発したモロッコ行きの便は出迎えの人で溢れかえるカサブランカの空港に23時頃到着。この日は空港で朝を待つ。
7月2日、モーリタニアのビザ取得のためにモロッコの首都ラバトへ向かうため空港から列車でカサポール駅へと向かう。
高ちゃんはカサブランカの南にあるマラケシュへと向かうため、昨日からの疲れがかなり溜まっているなか『次に会うのは日本かもなぁ』と言い、ここで別れた。
カサポール駅でラバト・ヴィレチケットを購入し、ガラガラの列車で発車時間を待つ。
ラバトへはカサブランカから列車で約1時間。発車間際になると大勢の人が乗り込んできて、席はあっという間に埋まってしまった。
車掌の検札時に隣の人のチケットをちらっと見ると『ラバト・ヴィレ』となっていたので約1時間経った頃その人と同じ駅で降りる。後で気付いたのだが、ここはラバト・ヴィル駅じゃなくて一個手前の駅やったっぽい・・・
駅から降りて先に宿にチェックインするかどうか迷ったのだが、もしかしたら今日中にビザが取れて移動できるかもしれないので先に大使館に行くことに。
ただ、地図も何も無いので昨夜高ちゃんに見せてもらった地球の歩き方の地図によると『駅の南に大使館が集まっていた』ので南へと向かう。
1時間程歩いたろうか。暑いなかただ闇雲に歩いても、当然のことながら大使館は見つからない。
ブエノスアイレスの上野山荘で貰った『指差し会話帖 フランス語』を頼りに警官に場所を聞いてみると、6kmくらい離れているとのこと。
警官がタクシーをつかまえてくれたのでそのタクシーで大使館へと向かう。
大使館に到着後、ビザを申請したい旨を伝えると申請用紙を渡されたのだが、それにはフランス語とアラビア語しか書いていない・・・
『指差し会話帖 フランス語』の辞書のページを頼りに、埋めていく。なんか宿題みたい。
なんとか9割くらい埋めて出すと残りの部分は向こうの人が埋めてくれた。値段は2回入国できるビザで400DH(≒6000円)。明日の15時にできるらしい。

大使館からひたすら北にある旧市街メディナへと向かって歩いている時にお母さんと現地人に呼ばれている日本人の方に出会った。
モロッコ人で旦那さんを持つアラビア語ペラペラのお母さんは30年もモロッコに住んでいるらしい。
お母さんは家で昼ごはんを食べさせてくれ、旅の本を貸してくれ、『地球の歩き方 モロッコ』と小説をくれ、観光に連れて行ってくれ、一緒に安宿を探してくれ(夏休みらしくどこも値上がりしていて高い&空いていなかった)、帰り際にメロンを買ってくれた。


時差の関係もあって昨日から全然寝ていないので、今日はハヌマンと呼ばれる銭湯に行った後ゆっくりと寝ます。
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