朝起きて、感じの良い宿のおばさん達とコーヒーを飲みながら談笑。
言葉というのは本当に難しいもので、同じスペイン語でも国が変われば話し方が変わるのは勿論、コロンビア内でも違う地域に行くと何を話しているのか全然わからないとおばちゃん達が言っていた。
スペイン語圏に入って2ヶ月少し。ゼロから始めたスペイン語も簡単な会話ならわかるようになってきたけど、ベラベラと話されると未だに何を言っているのかよくわからない。しかも、地元の人は容赦無く話しかけてくるし。。。
南米も残り2ヶ月。スペイン語を覚えることは旅の1つの目標でもあったので、もっと勉強しないと。
談笑も終わり、宿の人にボート乗り場へと連れて行ってもらう。
ぎゅうぎゅう詰めで20人くらい乗れる小さなボートに乗って牛や鳥、自然溢れる川を15分程渡った後にモンポスへと向かう乗り合いタクシーに乗り換える。
数十分走ったところでモンポスに到着する。
第一印象は、観光客らしき人の誰も居ないのどかな町。
この町にも他の町と同じように、教会があり公園があり、広場がある。
町の北には白が妙に目立つキリスト教系式の墓地があり、その墓地近くで見つけた感じのいい宿にチェックインする。
昼間は町をぷらぷらと歩いてみたのだが、特にやることは無いし、他の町と特に違う様子も無い。
しかしこの町、夜はガラリと様相を変えるのである・・・
ギーコ、ギーコ
そんな音が聞こえてきそうな程、夜になるとみんなが家の前にロッキンチェアーを出し、椅子の揺れに任せてのんびりと時間を過ごしている。
ワサワサワサ
実際にそんな音が聞こえる程、足元を見るとゴキブリのようなコウロギが無数に道を歩いている。
町の街灯にはコウロギの他に、よくわからない空を飛ぶ小さな虫が集まっている。
食堂で夕食を食べていると空を飛び回っているコウロギが顔に当たり、ふとシャツを見ると10匹以上の小さな黒い虫が服に付いている。ゴキブリじゃなくてコウロギならいいけど・・・
高ちゃんが後日この町の雰囲気を語るにあたり『夢の中にいたようだ。』と言っていたが正にその通りで、他の町にはない不思議な感覚にさせられる町だった。
ベストジャーニー2日目。なかなかの満足の中、終了。
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