グローバルな舞台でこそ、実現できる未来がある。

サンタエレナの宿で働いている人に聞いたところによると、ロライマに行く途中にある村『San Francisco de Yuruani』からロライマが見えるという。
というわけで昨日、電気も無いこの村に移動してきたのだが結局ロライマはかけらも見ることができず、今日次なる目的地へと旅立つことに。

とりあえずコロンビア方面へ向かおうということで、村を通るバスで一番コロンビアに近い首都カラカスのやや西にあるバレンシアという街へ行くことに。
道端でバスを捕まえて、バスに乗り込む。
バスは2階建てでエアコン付きのリクライニングシートで、エアコンはかなり寒いが防寒具さえあればかなり快適に過ごせる。
しかし、そんな豪華なバスは3時間程進んだところで、道の途中でいきなり止まってしまう。
どうやらエンジントラブルらしい。
バス会社の人達が修理し、しばらくするとエンジンがかかるようになったのでバスは再度出発したのだが、スピードが時速5Kmくらいしか出てない・・・
何も無い草原のような場所を走っていたので、本格的に修理することもできずにバスは時速5Kmでトボトボと走り続ける。

しばらく走ったところで、一台のバスが後ろに止まり、みんなが荷物を持って降りていった。
どうやら後ろのバスに乗り換えるらしい。
後ろのバス会社の人に聞くと、カラカスまではタダで乗っていいがそこからバレンシアまでは自力で行けということらしい。

カラカス・・・

ベネズエラ一治安が悪いと言われる首都カラカス。
そこを避けるためにバレンシア行きのバスに乗ったのに、結局カラカスに行くことになるとは。

しかし、不幸はまだ終わらなかった。

乗り換えたカラカス行きのバスも夜になってエンジントラブルで止まってしまい、また時速5Kmでエル・ドラドという街まで走った後にそこで止まってしまう。
後から変わりのバスが来るというと言っていたのでてっきり空のバスが来ると思っていたら、来るのは客を乗せたバスばかりでカラカス行きのバスいっぱいの乗客が乗れる様子は全く無く、バスは通り過ぎて行く。
4時間程待っただろうか、結局夜中になったところで再度バス会社の人達がエンジンを直し始め、再びエンジンがかかった後は、ウソのように快適に再び走り出した。
カラカスへと向かって・・・


Comments

コメントを残す