グローバルな舞台でこそ、実現できる未来がある。

1月5日の19時半に出発したバスは順調に国境へ向かい、4時頃にバスが停まる。
休憩かな?と思い、超寒いバスの中で寝袋にくるまって寝ているとリクシャーのおやじが声を掛けてくる。
ココが国境の街らしく、てっきり旅行会社のピックアップサービスだと思った2人はリクシャーに乗り込みネパールの旅行会社へ向かう。

旅行会社横のレストランで朝食を食べた後で旅行会社に戻ると、旅行会社の奴が手数料でRs100ずつ払えとか言ってくる。
すると、リクシャーのおやじが『払わなくていい!』と目配せしてくる。
おっ!このおやじはいい奴なのか!?
おやじの言う通りシカトしても払えと言ってくるので、さらにシカトしているとおやじがなんか旅行会社の奴に言って話しつけてくれたっぽく、金を払わずに済んだ。
そこからまたおやじのリクシャーに乗り込みイミグレーションへ。

出国審査時に、ステッカー代(ネパールは出国の際にステッカーを貼る)Rs100払えとか言ってきたけど、パスポートは既に手元に返ってきていたので当然シカトしてイミグレーションを出る。
インドの入国審査は問題なく終了し、インドの旅行会社へ向かう。
その道中、
『リクシャーのおっさん、最後に金要求してくるかな?』
『まぁ、このおっさんがネパール人かインド人かによるんちゃう?』
こんな会話を交わしながらも旅行会社へ到着。
するとリクシャーのおやじが、『ここでブッダガヤ行きの直行バスを買った方がいい。』とか言ってくる。
どうやら、今のままだとバスはパトナーで乗り換えをしないといけないらしい。
旅行会社の奴も『一人Rs200の追加料金でいい。』とか言ってきやがる。
『俺達はカトマンドゥでお金全額払ってるし、乗り換えでいいから金は払わない。』
というと、旅行会社のおっさんは『まぢかよ、こいつら。』って顔で溜め息をつく。
そして、チケットをまだ貰っていなかったため、『先にチケットをくれ!』と言うと、リクシャーのおっさんがリクシャー代を先に払えと言ってくる。しかも、Rs700
リクシャーのおっさんに『ネパール人?インド人?』と聞くと、

『俺はインド人だ。』

はぁ。やっぱりそうですか。
まぁけっこうな距離走ったし、仕方ないのでRs100だけ渡そうとすると、受け取らない。
『他の日本人や韓国人はもっとお金くれる!』
と言ってきたので、
『知らんがな、ボケ!!』
と言い返す。
そんなやり取りを繰り返している内にRs200で話しはまとまり、渋々お金を払ってチケットを受け取った。
しかしバスチケットがまた曲者で、パトナー~ブッタガヤ間は夜はバスが通っていないらしく、深夜発のバスに乗って早朝にパトナーに着き、そこでブッダガヤ行きのバスに乗り換えることになるらしい。
朝出発して夜ブッダガヤに行く便もあったらしいのだが、朝食を食べてる間に行ってしまったらしい・・・
バスの出発時刻は21時。あと10時間以上もある。

何も無い町に出て朝食にカレーとチャーイで一服。

その後はRs20(≒60円)の映画館で時間を潰す。

01

それでも時間は余っているので、ガンジャと言う危険な名前のお菓子(もちろんガンジャは入ってないです)とチャーイで一服。

02

夕食にやっぱりカレーを食べて、18時半頃にバスに乗り込む。

03

チベット人の団体客もブッダガヤに行くらしく、バスの中はチベット人で埋め尽くされている。
そして席も埋め尽くされている・・・
俺達の席には夫婦が座っており、旅行会社の人が何度も文句言っても我が物顔で座っている。
『結婚は地獄だ。たまに奥さんを殺したくなることがある!』
インド人は恋愛結婚ではなく親が決めた相手と結婚するらしいのだが、そんなインド人が言っていたという言葉を思い出し、
(もし親が決めた相手がこんなクソババアなら、殺したくなる気持ちも分かるなぁ)
と、ふと物憂げに思ったりした。

陽が落ちて、バスがかなりハデになった頃になんとかおばちゃん夫婦ものいてくれてバスはパトナーへ向けて出発。

04

今日の感想。
『やっぱりスゴイな、インド人。』


Comments

コメントを残す