自然がある街バンビエン。
バンビエンでやることといえば
・チューブ下り(でっかいチューブに乗って数時間かけて川をゆっくり下る)
・原付(US$3/日)借りてツーリング
・チャリンコ借りてサイクリング
・トレッキングツアーに参加
・レストランでのんびり
とまぁこんなところ。中でもチューブ下りはバンビエン名物なのでやっている人も多い。
レストランは寝れるつくりになっているところも多くて欧米人向けの番組を流しているところもチラホラ。川沿いにはハンモックレストランみたいのもあった。
体調も良くないことだし、のんびりできるレストランでも行こうと街をブラブラ。
街の近くには小さな川が流れていて、橋がかかっている。

小さな川に橋がかかっている。

橋からは美しい景色が。
橋を渡っている途中にレストランを発見。ゆっくりできそうな店なので入ってみる。
『FriedRiceWithPorkとBananaShakeください。』
注文して数分後、
『PorkないねんけどChickenかBeefにしてくれへん?』
と店員の男の人に言われ、Chickenに変えてもらう。
でも、なんかおかしい。
顔に化粧してるっぽい。
小説を読みながら待っているとジュースと料理が運ばれてくる。
結構おいしい。
食べ終わって、ゆっくり小説を読んでいると店員が向かい側に座って話しかけてくる。
『日本人?』
『そうです。』
『日本人はよくマリファナやりに来るよ。いる?』
『いや、いいです。』
『日本にはオカマいっぱいおるん?』
とか言ってきた。しかも、日本語でオカマって。
はぁ。やっぱりか~とか思いながら
『う~ん。あんまりおらんかなぁ。でも、タイには多いね~。』
なんて話してると店員の知り合いらしきメキシコ人男性が店に来る。そして横に座る。
その後、日本人男性と店員っぽい女の人が来てテーブルは5人に。
ちなみにオカマは店員だけで、他は普通。
しばらくみんなで話しをしていると、バーカウンターに豚の頭が置かれる。
毎日置いてるんかなぁと思っていると、今夜のパーティーに使うとオカマが教えてくれた。
詳しく聞いてみると、今夜は一年に一回のパーティーで豚の頭や鶏肉や米からできたウィスキーをブッダへのお供え物にしてパーティーの後にみんなで食べるという。
だから今夜はフリードリンク・フリーフードらしい。
その後も少し話しをしていると、オカマが突然、
『私がフエと言ったらミヤと言って。』
みたいなことを言ってきた。
その時はラオス語の話しをしてたので『フエ』が男で『ミヤ』が女なのかなぁと思っていた。
しかたなく『フエ』『ミヤ』というよくわからんやりとりを繰り返していると今晩オカマと結婚式を挙げるみたいな話しになった。
(後から聞いたところ『フエ』と『ミヤ』は『夫』と『妻』という意味らしい)
うざい
彼女がおるから無理っていっても
『Never mind.』
とか言ってくる。オカマ。
オカマうざい
普通に話す分にはおもろいしいいんやけどね。
しばらくして陽が落ちてきたので、7時からのパーティーに来ることを約束して店を出ることに。
会計が22000Kipだったので25000Kipを渡す。すると、
『今、細かいのが無いから夜来た時でいい?』
と言って来る。
まぁいいかと思って宿へ帰る。
そして夜8時。
部屋でしばらく悩んだ挙句、フリードリンク・フリーフードの誘惑に負けて1時間遅れでパーティー会場であるレストランへ再度向かう。
レストランにはメキシコ人、地元のおっちゃおばちゃんや家族連れ、白人のおっさん等々10人くらいがいた。もちろんオカマも。
パーティー自体はパッタイ(焼きそば)やマカロニサラダや肉が食べ放題で、米からウィスキーも飲み放題だったので、なかなかよかった。
特に米から作ったウィスキーは凄くて、壺の中に麦みたいのがギッシリ入っていて、そこに水を入れる。みんなは壺にあらかじめ刺さっているストローでそれを飲み、飲み終わったらまた少し水を足す。要は、水を足すだけでお酒ができるらしい。味は甘くて、アルコールはそんなに高くなさそうだった。
まぁ、パーティーはいいとして。
やっぱりオカマはうざかった。
必ず隣に座ってくるし、やたらとベタベタしてくる。そして、キスまでしようとしてくる!
まぁ、ヤメロって言ったらやめるからいいようなものの、いい加減に気付いて欲しい。
オカマは嫌いだということに。
その後も、道行く外人が参加したりオカマの友達のオカマが来たり、地元の人達が来たり帰ったりして時間は過ぎていった。
しばらくして、
『川沿いでもパーティーをやってるので行ってみよう。』
とオカマが言うので言ってみることに。
橋を渡る時に手を引こうとするオカマを無視して橋を渡ると、ガンガンに音楽がかかった中でみんなが飲んでいる。
チャンスとばかりにスキをみてオカマから離れて一人で人ごみの中を歩いているとオカマの友達のオカマに遭遇。
こいつはナヨナヨしてるけど見た目は普通の男(15歳って言ってたと思う)だし特に何もしてこなかったので大丈夫やと思ってたら、いきなり抱きついてキスしようとしてきやがる!
必死に振りほどいた後に少し歩くと、オカマがいる。
もう疲れたのでオカマは無視して宿へ帰ることに。
お釣りの3000Kipは返ってこなかったけど、夕食代ってことでいいや。40円くらいやし。
おかまが夢に出てきませんように。
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